ZABADAK 2007年 夏休みライブ in Tokyo

kizats2007-07-28

STB139 スイートベイジル行って来ました。整理券配布30分前で5人目。FC優先入場が80人決まってたせいで、全然行列無かったよ(とは言っても15時直前には30人位いたけど。でいうかそろそろファンクラブ入ろうぜ>俺)。今回のライブ、なんとキャンセル待ちで入場できない人もいたんだってさ、まさに大盛況。なんでだ?。リベンデル(Rivendell)とのコラボが新鮮だったのか、新譜の先行発売のせいか、はたまた土曜日だったせいか…。代わりにと言っちゃ何だけど秋田の公演はチケット3枚しか売れてないらしい。大丈夫?>秋田。
藤野由佳さんと小峰公子さんアコーディオンのユニゾン。アコギの吉良知彦さんとアイリッシュハープの木村林太郎さんとのアルベジオでのユニゾン、面白かった&素晴らしかった。ドラムス(パーカッション)無しで、バイオリンも無くてもちゃんと間違いなくザバダックサウンド。公子さんと吉良さんとのハーモニーもばっちり。
ちなみにスタンディング無しの終始シッティング(こんな言葉あるのか?)。「夢を見る方法」,「Easy Going」でも座って手拍子。スイートベイジルだし、アコースティックライブだしたまにはこんなんも有りだよね。まったりライブも良いよ。座りながら、お酒呑みながら、煙草吸いながら、のライブは楽チンで音楽に集中できて(セットリストも書き易くて)とっても良いです。良い箱だね、STB139。でも開演まで2時間もあるから注文し過ぎちゃうのよね。STB139の商売的にしょうがないけどさ…。
そうそう、Our披露宴で2回目の乾杯時のBGMとして使った「春のjig」を演ってくれたのがすごく嬉しかった。興奮してしまったよ。

【以下、セットリスト】
01.?(インスト。キメが多かった曲。なんだろ?)
02.チグリスとユーフラテスの岸辺
03.海を見に行く
04.かえりみち
05.もっと近くで
06.遠い音楽
07.カシオピイア
08.双子の星
09.Psi-trailing
10.開演
11.線香花火
12.雲の言葉
13.秋霖
14.生まれては別れにむかうわたしたちのために
15.宇宙のラジヲ
16.Deir Paidir
17.夢を見る方法
EC01.春のjig
EC02.Easy Going

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