10年以上ぶりのトランペット購入

トランペットの試奏(ていうかもう決める&買う気満々)に新大久保のWind Crewへ。お目当てのBACHの180ML37SPが2本在庫あるって事と、割引率が一番良かったのと、ローンの利息が低かったのが理由。他に試奏したのは、競合品のYAMAHAのゼノ(XENO)のYTR-8335SとYTR-8335GSと、Brass Sound CreationのBSC-TR106S<ニューヨーク>、BSC-TR-206S<オールラウンド>。
・選考の模様は時系列に以下の通り。
1.BSC-TR206S<オールラウンド>、ひと吹きで何か違和感。即撤退
2.YAMAHA YTR-8335GS、ゴールドブラスやっぱりキツい。やはり撤退
3.BSC-TR106S<ニューヨーク>、音が自分側に聞こえない…。遠鳴りなのか?これも撤退
4.そして180ML37SPとYTR-8335Sの一騎打ちに。抵抗感、音質ともに好みで大いに悩む
5.やっぱり最初からお目当てのBACHかなと思って180ML37SPを在庫分(計2台)出してもらう。同じ楽器なのに2本とも「抵抗/息の入る量」が違うなぁ…。流石アメリカ、作りが大雑把じゃね?
6.この時点でもう唇の筋肉バテバテ。ろくに音出ない状態。困ったよって時に、YTR-8335Sの方を吹いてみたら、あら結構楽に音出るよ。結構良い音よ。多少バテても吹けるってことはもうこいつに決まりじゃん!!
7.という訳で、どんでん返しでYTR-8335Sに決定!在庫分(計4台)出してもらって選定開始(下の写真ね)。もうヘロヘロなんだけどなんとか吹き比べて、結局最初から吹いてたやつに決定。写真ではマウスピースが付いてる一番手前のやつね

疲れた〜。3時間はいたんじゃなかろうか。「リバース菅ってなんか合わないなぁ」という昔からの違和感。そしていつかノーマル菅を買いたいと感じていた想いから始まった今回の突然の楽器購入劇。ついに終劇。支払いはローンです。計20万切ったよ、安い。最近のゼノ良いね!お薦めるよ!